第9回 テイスティング会  2008.1.26()

『ちょっといいアイラモルトを・・・』

アイラ島

モルトウィスキーに興味をもった人ならば、必ず一度は口にするアイラモルト

かつては20を超える蒸留所が存在した島

インナーヘブディーズの最南端に位置する

南北40キロ、東西32キロ、面積は600平方キロ

(佐渡島と淡路島の中間ほどの大きさ)

島民の人口は3400人ほど、島の産業は漁業と牧畜とウィスキー

アイラ島はヴァイキングの言葉で「エールの島」、酒の島だとする説があるが

いっぽうで同じヴァイキング系のデーン人のプリンセス「イウラの島」だとする説もある。

The Whisky World Vol.1より抜粋)

【ブナハーブン蒸留所】

1883年に創業

島ではもっとも北に位置する蒸留所

大麦麦芽はポートエレン製のノンピート麦芽

(近年、ヘビーピートを施したタイプも出してきている)


     

『ブナハーブン 37y マーレイ・マクダビット』

マーレイ・マクダビット社の「MISSON」(任務、使命)

1966年蒸留

カスクストレングス

オロロソシェリー樽

NO.124/500

40.3%

        
 木箱の「CLACHAN・A・CHOIN」と犬の絵が、

 犬種はウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア。

「CLACHAN・A・CHOIN」は

 マーレイ・マクダビット社のモットーで

「EXCELLENT」という意味ではないか?

 という結論に至りました。


<コメント>

香り・・・繊細で花のような

味 ・・・穏やかで、やわらかく

余韻・・・やわらかさの中に、かすかにオイリーさ、ビター、マイルド



【ラフロイグ蒸留所】

1815年に創業

・大麦麦芽はラフロイグ製とポートエレン製を混合

・フロアモルティングを行う

・アイラ島では、最小のポットスチル

・ファーストフィルのバーボン樽だけを使用

・チャールズ皇太子の御用達


     


『ラフロイグ 17y SMWS 29.59』

1989.3〜2006.11

58.9%

リフィルバット

☆勝利のマリッジ☆

多面的な香はぴりっとするスモーキーさ、花、海老のカクテルポテトチップス、

温かいスモークサーモン、ストレートではとても力強い。ヒッコリーチップの

バーベキュー、花火の燃えさし、
焦がしたジャガイモの皮。

加水すると絶妙な甘さのバランスが表れ、スモーキー、これら全てが潮風に混ざる。

シェリーとフェノールのマリッジの勝利


<コメント>

香り・・・木炭、海産物(甲殻類)の薫香

味 ・・・パワフルで甘く、酸味もあり、複雑

余韻・・・スパイシー、スモーキー





そして、長崎県産の昨年より小ぶりな牡蠣!!
                    
 これにアイラモルトをかけて食べるという

 今回のテーマ

 牡蠣6kg剥くことに精一杯で、

 画像を撮り忘れてしまいました^^;

 しかも、私は牡蠣をゆっくりと堪能する時間もなく

 終了

 

SMWSラフロイグ17年を少し垂らしていただきましたが、美味しかったです

そして、お客さまより毎度毎度ありがたいことにお持込みモルト(=^▽^=)

      
  (アードベッグ)      (ブルイックラディ)     (ポートエレン)

さらに、

 


熊本県人吉市織月酒造より本格焼酎「無言」

5代目杜氏 越富 茂氏が長期にわたり樽熟成した原酒から厳選してブレンドしたもの

アルコールは40%、イエローゴールドに輝く焼酎です

本当にありがとうございました


次回は、「閉鎖蒸留所シリーズ」でいきたいと思います




















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