山崎蒸留所 炎の弾丸ツアー第二弾 

〜オーナーズカスク編〜 2006.11.5


今年2度目の山崎ツアー、今回の目的は「オーナーズカスクの購入」です。

いつものように土曜日の営業を終え、ほとんど寝無しで山崎まで。

寝る時間が無くはなかったのだが、子供の頃の遠足気分で・・・

やはり眠れなかった。


熊本空港→伊丹空港

    





バス、電車を乗り継ぎ、やって来ました
    
     
「山崎」






今年の2月には気づかなかったのだが(風向きのせい??)、

駅から蒸留所まで道を歩いていると、プーンと甘い匂いを感じる。

饅頭を蒸している匂いに似ている。

線路を渡り、山崎ポットスチルのお出迎え!!

     
                 (ドカーン!!と入り口に!!)

「また来たよ」と心の中で、つぶやいた。

嬉しい再会。

いつもながら蒸留所に来ると、毎度のようにテンションが上がってくる。

今回のツアー同行された人達だってそう。

いい大人なのだが、サントリーのスタッフの言う声なんて、耳には入らない。

バシッ、バシッと写真を撮りまくっている。

みんなも何度来ても、楽しいみたい。


     
 (左 鳥井信次郎氏、右 佐治敬三氏) (蒸留所の裏に神社発見!!

                              そこには山崎の樽が奉納されていた)



 まずはサントリーさんから挨拶、そしてすぐにお弁当が用意され昼食タイム。


  (いただきまーす♪)


昼食を終え、PM13:00〜

「サントリー響 ブレンドセミナー」が会議室で行われた。


山崎蒸留所の歴史、ウィスキーの解説、モルトとは、グレーンとは、

近年のウィスキーの動向・・・などなど。

そして、所内を見学。

仕込み、糖化、発酵、蒸留、熟成と前回同様の順番で見学が進む。

     
   (室内は、プ〜ンと甘い匂い)      (左 ピート、右 二条大麦)

    
       (ウォッシュバック 発酵槽)    (ウォッシュバックの内部 スイッチャー)

     
    (初留釜 ウォッシュスチル)     (再留釜 ローワインズスチル)

     
  (ウォッシュスチルの内部 ラメジャー)    (スピリットセイフ)

    
 (蒸留されたばかりのニューポット)   (熟成庫の一部に「オーナーズカスク」
                                       専用に用意された樽たち)

     
  (これが、わたし達が狙っている樽)  (天王山の麓から伏流水を仕込み水に)

しかし、今回はいろいろと深い所まで見学出来た。

書籍で得た知識を実物で確認出来る。

こんなに嬉しいことはない。

物を知るには、肌で感じるのが一番!!

まさに「百聞は一見にしかず」だ。

一通り所内の見学が終わった後、また会議室に戻り、

「サントリー響を作ろう」のセミナーが始まる。

慌しいほどの過密スケジュール・・・けど、愉しい^^

        

    (用意されたグレーン2種とモルト4種)

ブレンデッドウィスキー『響』の説明、

グレーンが2種類とモルトが4種類を使い『響』を作ってみる。

説明を受けたが、簡単にはレシピが決まらない。

とりあえず、調合してみる。

「うーむ・・・違う」

そこへ、講師の方が私のレシピを眺め

「非常に飲み応えある『響』になりましたね」

と言われ、再度チャレンジしようと思ったら、

「『山崎』を作ってみられたら?」

「はい」
と頷き、私なりの『山崎』を作ってみた。





(コレがそう!!)

ブレンダーの仕事をちょっとだけ垣間見る体験が出来た。

こんなに難しいなんて・・・が率直な感想だった。


ちょっとの休憩をし、いよいよ!!

いよいよである!!


今回の一番の目的「オーナーズカスクの契約」

別の「オーナーズカスク」の専用の会議室へ移動。

そこの部屋は重厚なソファー、テーブルには「オーナーズカスク」の試飲4種類が

用意されていた。

     
     (まるで宝石のよう・・・)      (『山崎』モルトをそれぞれ試飲)

あらかじめ、決めていた樽の原酒を最後にテイスティング。

やはり、これが一番!!

自然とグラスを口に運びたくなる。

香りもやわらかく、バニラ・・・

口当たりも優しく、度数も気にならないほど。

ちなみに、10年バーボン樽「1996年 カスク NO. AS70042」

そして「け、契約書・・・」

「もう引けない・・・。」

    
         (三人でサインしました)

サインが交わされ、契約成立!!

そして熟成庫に戻り、さっきの樽が・・・我が樽に

    
      (感激の瞬間!! 涙ウルウルデース)

みんなで記念撮影、もう記者会見なみ^^

そして、夜は・・・。

「はい、いつものことながら、大宴会でーす。」

ここは「石焼きの店」

鳥、豚、牛をじゃんじゃん焼いて、ガツガツ食べ、周りはグビグビと飲んでました。


  

それから、皆さんとバラバラになり私たちは、モルトバーへ。
   

京都の名店のひとつだそうです。

BAR「K6」さん

落ち着いた雰囲気・・・数多くのモルト・・・静かなジャズ・・・

三連休最後の日曜日にもかかわらず、たくさんのお客さん、さすがです。

ゆっくりしたかったんですが、なにせ弾丸ツアー!!

疲れもあり、睡眠不足もあり、満腹感もありで、一杯でお開き。

京都の夜風にあたりながら、二条から七条まで小一時間、歩いて帰りました。

最後になりましたが、山崎蒸留所のスタッフのみなさん、お世話になりました。

同行したみなさん楽しかったですね。





                   
                           
                   
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