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   た・な  や・ら・わ

バーボンカスク…アメリカン・ホワイトオークでつくられ、バーボンを
        熟成させた樽。
        バーボンでは内側を焦がした新樽しか熟成に使用できないが、
        その空き樽をスコッチの熟成に利用したもの。
        サイズは180リットルのバレルが主流。



バックセット
…ビアスチル(コラム式連続蒸留機)の底部にたまるアルコール分の
       抜けた残液のことで、そこから固形分を分解した温廃液のこと。


バット
…パンチョンと並んでスコッチで使用する最大の樽。
    480リットル程の容量。ほとんどがシェリー樽。



パテントスチル…コフィースチルに同じ。



バレル…ウィスキー熟成用の樽で容量は180リットル程。
    新樽はバーボンに使用され、その空き樽がモルトの熟成に使用される。


パンチョン…ウィスキー熟成用の樽で容量は500リットル程。


ヒートエクスチェンジャー…熱交換機。
              ワートを冷却する装置でワーツクーラー ともいう。



ヒース…スコットランドの荒野に群生する常緑低木。
    ピートを形成するもととなる植物の一つ。
    ヘザーとも呼ばれる。



ピート…ヒース、苔、シダなどが長い年月の間に堆積してできた泥炭。
     麦芽を乾燥させるときに焚き込まれ、その燻煙がスコッチに特有の
    燻香をつくる。



ピュアモルトウィスキー…ブレンデッドウィスキーに対してモルトしか使用して
            いないことを強調する際に用いられる言葉。
            シングルモルトとは限らず、ヴァッテッドモルトの場合
            もある。



ファーストフィル
…一度バーボンやシェリー酒などの熟成に使用された後
          空けられた樽。
          一空きともいう。スコッチの熟成には新樽は使われず、
         ファーストフィル以降の樽が使われる。
         再々利用はセカンドフィル(二空き)、3度目ならサードフィル
         (三空き)と呼ばれる。



ファーメンター…発酵槽。
           バーボンの場合はウォッシュバックとは言わず、
         ファーメンターという。


プルーフ
…アルコール含有量の単位。
     アメリカのバーボンの度数は主にこれで示され、
     アメリカは100%のアルコールは200プルーフ。
     イギリスは100%のアルコールは175プルーフ。



ブリュワー…糖化と発酵を受け持つ職人、業者もブリュワーという。



プレーンカスク…一度スコッチを熟成させたセカンドフィル以降の樽をこう呼ぶ。
        バーボンや シェリーの影響が少なく、こちらを好む蒸留所も
        ある。リフィルカスク、プレーンオークともいう。



ブレンダー…ウィスキーのブレンド技術者。



ブレンデッドウィスキー…モルトウィスキーとグレーンウィスキーをブレンド
             してつくられたウィスキー。



フロアモルティング…スコッチの伝統的な製麦法。
          大麦を石床に広げて発芽させ、均等に進めるため、
          数時間おきに木のシャベルで鋤き返す。
          通常7〜10日の日数を要する。



ホグスヘッド
…容量250リットル前後の樽。
       スコッチの熟成には大きめの樽が向いているため、
       180リットルのバーボン樽を分解しホグスヘッド
       に組み直すのが一般。
       ホグスヘッドとは『豚の頭』の意味。
       樽が豚一頭分の重さだったからそう呼ばれる。



ポットスチル
…モルトウィスキーの蒸留に使用する単式蒸留器のこと。
       材質は銅製。



ボトラーズボトル…オフィシャルボトルに対して、蒸留所を所有してない別の
          会社が、蒸留所から樽を買い付け、独自に熟成やボトリング
         をし、自社ブランドで販売するもの。



ホワイトオーク
…ウィスキーの熟成に使う樽材に最適とされるアメリカ産の
         オ
ーク。

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